日本初のイベントの理論と実践を体系的に学ぶ育成講座イベントカレッジによる人材育成やJEVAサロン、万博視察ツアーなど各種会員交流会を開催しています。また、イベント業界の横断的な課題に対し主体的に取り組み、国内の関連業界の結束強化や国際化に繋げています。
関東本部役員一覧
役職 | 氏名 | 社名 |
本部長 | 伊藤 芳晃 | 株式会社 Value Creation |
副本部長 | 金子 正直 | 株式会社 双羊社 |
副本部長 | 寺澤 義親 | イベント総合研究所 |
副本部長 | 原田 豊和 | ISSA HOLDINGS LIMITED |
理事 | 相原 晃 | 三映印刷株式会社 |
理事 | 飯田 美里 | 飯田電機工業株式会社 |
理事 | 池﨑 幸 | 株式会社 プランニング・ホッコー |
理事 | 井坂 博士 | 株式会社ヒート・システム |
理事 | 内野 祥志 | 株式会社エレメンタルプロジェクト |
理事 | 内山 早苗 | 株式会社 UDジャパン |
理事 | 鵜野 真理子 | 有限会社 トーイ企画 |
理事 | 遠藤 裕久 | 株式会社 K-2オフィス |
理事 | 岡星 竜美 | 学校法人 目白大学 |
理事 | 笠原 幸一 | 学校法人 東京富士大学 |
役職 | 氏名 | 社名 |
理事 | 亀本 克也 | 株式会社オカムラ |
理事 | 栗島 優 | 株式会社ユープランニング |
理事 | 帆山 直宏 | 株式会社丹青社 |
理事 | 須賀 啓臣 | 株式会社エムアテンドジャパン |
理事 | 鈴木 和平 | ライフプランニング株式会社 |
理事 | 田畑 泰弘 | TSP太陽株式会社 |
理事 | 東海 幸雄 | 株式会社 アドバンス・ジェイ |
理事 | 中坪 功雄 | 株式会社 ナカツボ・アーツ |
理事 | 服部 均 | 株式会社服部事務所 HAL Re |
理事 | 福島 早知子 | 有限会社 プランニングデュオ |
理事 | 藤井 健一 | 株式会社 アライブ |
理事 | 松行 俊二 | 株式会社 ワークス・クリエイティブ |
理事 | 山田 幸也 | 株式会社 セアーズ |
理事 | 山中 大輔 | 有限会社ハビング |
監事 | 永寿 良三 | イベントプロデューサー |
事務局長 | 今井 聡 | 一般社団法人 日本イベント協会 |
関東本部 顧問およびアドバイザー
役職 | 氏名 | 社名 |
顧問 | 清水 卓治 | 本部会長 |
顧問 | 石山 盛也 | 本部副会長 |
顧問 | 松平 輝夫 | 本部理事長 |
顧問 | 白川 真弓 | 本部専務理事 |
役職 | 氏名 | 社名 |
顧問 | 舩山 龍二 | 元 株式会社 ジェイティービー相談役 |
顧問 | 秋山 弘志 | 元 株式会社 東京ドーム顧問 |
顧問 | 小林 公一 | イベントプロデューサー |
令和6年度 関東本部 組織体制図
令和6年度 事業活動計画 (2024年4月1日~2025年3月31日)
1. 総務財務 部
① 総務の活動として、事務局と連携し年間の事業活動や組織の円滑な運営を補完します。同時に各部とも連絡を密に活動を補佐して行きます。
また当本部の最大の資源である各会員の技能、実績や特性などの情報を活かして会員間のネットワークを拡充し、事業マッチングや会員の増強に活かすよう努めます。
② 財務の活動としては、従来通り健全会計を基礎に、会員拡大や事業活動収入、節約励行等により内部留保の増大を図り、それら資金の有効活用に務めます。
2. 広報 部
① ホームページ、SNS、会報誌による情報発信。
② MICEビジネスを創造する雑誌『Event Biz』や『MICEジャパン』をはじめ、各媒体を通じ協会をPRします。
3. サロン・ド・J 部
①会員拡大をめざし、「夢の実現」をテーマに、魅力あるイベントを定期開催いたします。
②サロン・ド・J部は、イベント企画・運営の研鑽の場、有意義な人材交流の場であり、ひとりひとりの夢の実現と自己成長を叶える場となっている。この機能をより一層高め、より大きな輪としていくような内外に向け活動して参ります。
4. PJ 部
・学校法人片柳学園 授業協力
①日本工学院専門学校 蒲田校 ミュージックカレッジ コンサート・イベント科イベント企画コース、音楽ビジネスマネージメント
②同校 音響芸術科 総合業界研究
③日本工学院八王子専門学校 スポーツカレッジ スポーツ健康学科
④日本工学院八王子専門学校 ミュージックカレッジ コンサート・イベント科イベント企画コース
・就職活動支援/インターンシップの実施/紹介
5. 学生 部
団体会員の特定非営利活動法人 国際ボランティア学生協会と当協会の定例会議を隔月で 開催。国際ボランティア学生協会は、全国の大学生約2,500人が所属する団体で「地域活性化」「国際協力」「環境保護」「災害救援」の4つの分野で活動。
6. 国際 部
JEVA国際部では定期的に内外の展示会イベント動向について情報発信を行います。
また展示会イベント事業の国際化と経営戦略、さらに地方活性化につながる講座をイベントカレッジとも連携しながらオンラインで開催します。
7. 人財教育 部
日本初のイベントの理論と実践を体系的に学ぶ育成講座「イベントカレッジ」を開講。企画段階から終了、予算編成段階から決算までの、各段階の作業の進行管理を一貫して総合的に統括しイベント全体の成否に責任を持つイベントプロデューサーを育成します。
また、イベント開催の大前提「安心・安全」について考え学ぶセミナーも開催して参ります。
医療や福祉、交通や金融システム、インターネット業界などには必須の「リスクマネジャー」ですが、イベント業界ではまだ確立されたポジションとは言えません。イベントには多くの リスクが存在します。特に大自然の中で開催する屋外イベントでは目に見えないリスクが数多くあります。見えないリスクを見えるようにする、イベント業界で初の取り組みとなりますので、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
8. 日本伝統文化 部
慶応義塾大学「津軽三味線集団弦音巴」、明治大学「津軽三味線響」、上智大学「箏曲部」共同で行っている老人ホーム向けの和楽器オンライン演奏会に協力。
日本の伝統文化を支えてきた三味線や箏といった和楽器は、演奏家や楽器商が減少し、楽器の製作技術継承も課題となっている中、イベントを通じて、普及拡大に努めて参ります。
文化庁との接点をつくり新たなテーマでの取組みを進めて、「世代と地域を超えた」テーマで チャレンジしていきます。
9. ビジネスマッチング 部
会員間の企業活動紹介を通してビジネスチャンスに繋がるコミュニケーションの場を提供して参ります。
10. 北海道支部
北海道支部では関係機関と連携して、セミナーへの講師派遣や「新・地方創生北海道MICEハンドブック」等テキストの編集協力など、MICEイベントの普及・人材育成事業に取り組んでいます。
関東本部会員種別
会員の種別
法人会員
イベントに関連する法人・団体のイベント業務担当者および関連業務担当者をもって構成する。
ただし、公益的性格を持つ団体については協会が認めたものに限り自治体会員に準じる。
1社2名記名式、議決権は1名1票とする。法人会員は、その職務が変更し、協会活動と関連がなくなった場合、後任の担当者に会員の名義が変更できる。また、議決権の執行以外の協会活動に参加する場合は代理人の参加を認める。
個人会員
法人、個人を問わずイベントに携わるものによって構成し、本人のみの記名式とする。協会行事の参加は代理出席が認められない。
団体会員
団体(社団/財団等)においてイベント関連業務の担当者をもって構成し、1名記名式とする。その他については法人会員に準ずる。
特別法人会員
協会運営に特別功績のあった法人または個人をもって構成する。特別会員は法人会員の規定を準用する。ただし、議決権の執行以外の協会活動に参加する場合は、同一社内の者に限り会員扱いとする。
特別会員(自治体)
地方自治体においてイベント関連業務の担当者をもって構成し、1名記名式とする。議決権は持たない。
準会員(PJ会員)
法人、個人を問わずイベントに携わる、あるいは携わろうとするもので、年齢30歳未満のものによって構成し、本人のみの記名式とする。ただし議決権は持たない。
プラチナ会員
正会員で定年等で退職し、会員資格を失った60歳以上の会員を主体として構成する。ただし、会員以外の法人企業の退職者で実務を離れた者(60歳以上)については、担当委員会の審査により入会することができる。本人のみの記名式とし、議決権は個人会員と同等とする。
ただし、法人会員よりの移行者は、自動的に入会を認める。ただし、会員以外の法人企業の退職者については、個人会員同様、会員2名以上の推薦を要する。
入会手続き
本会の会員となるには、会員1名以上の推薦により、本会所定の入会申込書を事務局に提出し、担当委員会の審査を経て、理事会の承認を受け、入会金、年会費の振込を持って正式な会員として登録されます。
本会の入会金および年会費は次の通りです。年会費は、4月より翌年3月までを1期とし、期間途中の入会については、年会費はその期の属する3月までの月割り計算となります。
法人会員
入会金 2万円 年会費 1口12万円(2名記名)
個人会員
入会金 1万円 年会費 1口 6万円(1名記名)
団体会員
入会金 1万円 年会費 1口 6万円(1名記名)
特別法人会員
年会費1口10万円で3口以上
(3口で5名記名 以降1口増える毎に1名記名追加)
準会員(PJ会員)
入会金 2千円 年会費 1口 1万円
プラチナ会員
入会金 5千円 年会費 1口 3万円
ただし、正会員からの移行については入会金は免除とする。